ひげなしおやじのひとりごと

田舎暮らし、旅と粘土遊び

田植え間近か

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4月27日記
昨日から雨、田んぼでは蛙の大合唱が始まっている。今朝、目覚めて小屋の2階から外を眺めたら、プールが出来ていた。一面、水を張った田んぼに様変わり、ベランダから飛び込んで泳いで見たい焦燥にかられる。

例年、5月の連休に大型の田植え機で一度に苗を植え終わる。あっという間だ。昔はみんな女達がお尻を向けて横一列に並び、世間話をしながら、「ゆい」で苗を植えたものだ。コビル(おやつ)には「ぼた餅」を作ってあぜに腰掛けてほうばり、やかんのふたをお湯のみの代わりに使って飲み、なんとものどかな風景であった。

今は違う。エンジンの音があちこちでバンバンと喧しい。田んぼに見えるのはマシンのみ。人の影はない。ここでおやじ思った。この風景を昔の亡くなっていった百姓の人たちが見たらなんと言うだろう。びっくりたまげることは間違いないが、「誰がこんなものを考えたんや、あぶらがもったいない。みんなでやれば、ただや」と言うか、あるいは「便利なものが出来たもんや、今の若い者は苦労をが足らん」というか、「さつきに遊ぶなんて罰が当たる」「こんなに早く植えてあとは田んぼに行かないで何をするのや,」と言うか、いろいろ想像してみるのも面白い。歴史の流れは速くて世の人を変える。50年ほど、タイムスリップしてみたいもんだ。懐かしい昔の人たちにもう一度会えると楽しいだろうになあ。    
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だべりおやじ

Author:だべりおやじ
「だべり小屋」主宰
次の方 小屋入室大歓迎
1、あつかましい人
2、気を遣わない人
3、義理欠く人
4、マイセルフの人
心身ともに、ころもを脱いでお入りください。

 「だべり小屋讃歌」    
    益田兼大朗 作詞作曲  
1、夕日が落ちて 吹く風が
  やさしくつつむ 夕暮れに
  おいで集まれ みんな来い
  明日の夢を話そうよ
  若狭瓜生の だべり小屋
  呑んで歌って また呑んで
  これからは これからは
   あなたも 私も
  仲間同士になりました

2、3, 略

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