ひげなしおやじのひとりごと

田舎暮らし、旅と粘土遊び

今の世相

日曜日、久方ぶりに同じ町内に住む従兄弟がきた。以前,住宅を新築した際,保証人になった分の、条件変更の件であった。その他、近況をいろいろ聞かせてくれた。

彼は今、電気部品のメーカーに勤務中だ。ソニーのプレーステーションやパチンコ台の電気部品を生産しているが、一時はどうなるかと思ったが、ここに来てようやく業績はもとに戻りつつあるという。去年は週に3日だけ勤めて収入は6割に下がってしまったという。ローンも残っているし、どうしようかと思案にくれてハローワークにも足を運んで求人先を調べたとのことだった。

しかし、同僚が辞めていったのに我慢を重ね、今となっては退職しなくて良かったとのこと、子供のときに体験した「新聞配達」を思い出し、縁があってその仕事を探して運良く、今も続いているという。地元新聞は一部一ヶ月500円、頑張って3万5千円くらいの副収入になっているらしい。

彼は幼くして親に別れ、苦労しているからハングリー精神がある。ここまで聞いておやじは考えた。これからどんどんおやじのような年金生活者が増えていくと働く若者はどんな気になるだろう。もしおやじが若かったら多分、世の中でブラブラと何もせずにあちこち好きなことをしている、高齢者達を素直な気で見ることができるか?

保険は納める人が多くて給付を受ける人が少ないから、成り立ち、収めている人たちも心に安堵感ができる。「われわれ若者が苦労して懸命に働き、年寄りを支えているのだが、高齢者は何もせずにやりたい放題、少しは年をとっても世の中のために働いて欲しいと思うだろう。一方、おやじ達は今まで懸命に働き続けてここまできたのだから、年金をもらって、それで生活していくのは当然だと考える。いずれにしても難しい世の中になったものだ。両者共に不満が起きる。困ったものだ。
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だべりおやじ

Author:だべりおやじ
「だべり小屋」主宰
次の方 小屋入室大歓迎
1、あつかましい人
2、気を遣わない人
3、義理欠く人
4、マイセルフの人
心身ともに、ころもを脱いでお入りください。

 「だべり小屋讃歌」    
    益田兼大朗 作詞作曲  
1、夕日が落ちて 吹く風が
  やさしくつつむ 夕暮れに
  おいで集まれ みんな来い
  明日の夢を話そうよ
  若狭瓜生の だべり小屋
  呑んで歌って また呑んで
  これからは これからは
   あなたも 私も
  仲間同士になりました

2、3, 略

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