ひげなしおやじのひとりごと

田舎暮らし、旅と粘土遊び

化野念仏寺へ


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京の西北、あだしのねんぶつじ「化野念仏寺」、「あだしの」とは「仇の(かたきの)」とも読める。意味有りげなところである。ここにお寺が建立されたのは今から1200年前、、弘法大師が開創された。今は浄土寺の寺院である。

嵐山から愛宕山に登る道路を歩いて鳥居本町近くにその寺はある。

野ざらしになっていた遺骸を埋葬したというから「おばけ」が出た地ではないか?、これはおやじの推測だ。このあたりは昔は風葬(死体を風に晒して葬った)でその名残りのようだ。今では約八千体のお墓があるそうである。

その地が今は紅葉の真っ盛り、多くの遺体がこの「もみじ」を美しくしているのではないか?、これもおやじの推測だ。

嵯峨嵐山でJRを降りて、てくてくと歩いてこの地を探訪した。これで3回目だが、全面墓ばかりででその中に真っ赤なモミジが景色を広げる絶景である。

だが今こそ沢山の観光客でそんな気がしないが、誰もいない季節に夕方ひとりでここを歩くのは怖そうだ。大きなドーム状の「納骨堂」は今でもどんどん亡くなった遺体の骨を納められている。

興味津々の地である。あまり詳しく知られるとお寺にとっては客が減って死活問題かもしれない。
それとも知らずに訪れる若いカップルには墓が一つのモニュメントと映るのだろう。
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だべりおやじ

Author:だべりおやじ
「だべり小屋」主宰
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3、義理欠く人
4、マイセルフの人
心身ともに、ころもを脱いでお入りください。

 「だべり小屋讃歌」    
    益田兼大朗 作詞作曲  
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  やさしくつつむ 夕暮れに
  おいで集まれ みんな来い
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  これからは これからは
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2、3, 略

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